宝くじ一枚で何円当たるか計算してみた!!
どうも 皆さんこんにちは。[ろじっくライブ]です。
本日のテーマは<宝くじ>です。僕自身は宝くじを一度も買ったことがありません。お金よりも大切なものがあると思うからです。というのは全くの嘘です。お金はいくらでも欲しいです。宝くじを買わない本当の理由は「宝くじに当たる確率は交通事故に遭う確率よりも低い」と聞いたことがあるからです。確かに身近に宝くじで大金を当てた人はいませんし、聞いたこともありません。ただ少額なら宝くじで当てることができるかもしれません。
そこで僕は宝くじ一枚でだいたい何円当てられるか計算してみることにしました。
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まず年末ジャンボで販売数が660,000,000枚を前提とし、以下に
年末ジャンボの当たり金額と本数、それらの確率を示します。
:1等 7億 23本 0.0000034%
:1等前後賞 1.5億 46本 0.0000068%
:1等組違い賞 10万 4577本 0.0006934%
:2等 1千万 69本 0.0000102%
:3等 100万 2300本 0.0003484%
:4等 10万 46000本 0.0069696%
:5等 1万 920000本 0.1393939%
:6等 3000 4600000本 0.69696969%
:7等 300 46000000本 6.969696969%
:年末ラッキー賞 2万 46000本 0.0069696%
:はずれ 0 608380985本 92.1789371%
1等の7億円を見てもらえば分かりますが、0.0000034%は驚きですね。一億人から34人が選ばれるのに等しい確率になります。
もう少しわかりやすく言い換えると1.2億人の日本人のなかで40人を選ぶようなものです。
さて、ここからが本題で
期待値(値段×確率)を求めていきたいと思います。計算式は下のようになり、
{7億×23+1.5億×46+10万×4577+1千万×69+100万×2300+10万×46000+1万×920000+3000×4600000+300×46000000+2万×46000}÷660000000=23.8+10.35+0.6934+1.04+3.484+6.9696+1.393939+20.909088+20.9090907+1.39392
=90.943円
でした。
ということは宝くじを1枚買うごとに210円損することが分かりました。
ただこのまま話をおえたら夢が無くなるので、宝くじがよく当たる売り場やおまじない方法を調べ、それをかくことでこの記事を終えたいと思います。
まず調べて出てきた場所は、西銀座チャンスセンター、立川ルミネチャンスセンター、JR有楽町駅中央口宝くじ売り場でした。
おまじないは調べるとたくさん出てきましたが、どれも胡散臭かったのでここでは書か無いことにします。興味のある人は調べてみてください。
最後に
宝くじ1枚で約90円が当たることが分かりました。ただこの数字はあくまで確率計算に基づくもので絶対的なものではありません。
宝くじを1枚買ってそこで1等を当てればそれは90円のあたりでは無く7億円のあたりです。そのときはこの記事を馬鹿にしてください。宝くじを買うかどうかについては人それぞれの考え方があると思いますが、この記事が参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。これからもろじっくライブをよろしくお願いします。
Tschus! (チュース!)
席替えで好きな人の隣になる確率を計算してみた!!!!!
[:あいさつ]
どうもー みなさんこんにちは!!「ろじっくライブ」です。ブログを初めて書くのでまず自己紹介させていただくと、某大学に通うそこら辺にいそうな大学生です。でも勘違いしないでくださいネ。そこら辺といっても石の裏や草むらの中にいるわけではありません(笑)。僕の趣味は映画鑑賞です。いつか映画についての記事がかけたらいいなと思っています!
突然ですが、皆さんは学校の席替えで好きな人の隣になりたいと思ったことはありませんか?僕は毎回思っていました(笑)。席替えで好きな人が隣で無いときは
あみだくじを作った担任の先生を恨んだりしていました(笑)。
しかし、あれから少し大人になった今、席が好きな人の隣にならなかったのは
先生のせいでも僕の神頼みが足りなかったわけでも無くただ単に「確率」が低かったのでは無いかと考えました。そこで僕は実際に確率を求めてみることにしました。
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横 8人
まず右斜め上のような横8人、縦5人、計40人の座席を参考にします。まず40人の座り方を考えますが、
1人目は40席から選ぶ40通り、2人目は残り39席から選ぶ39通り、3人目は残り38席から選ぶ38通り・・・・となるので全員の座り方は40×39×38×・・・・・×3×2×1通りあることが分かります。これは計算するまでも無くとてつもなく大きい数になります。ここまで席替えが壮大なものとは驚きですネ。
次は好きな人と隣になる座り方が何通りあるか考えます。これは僕もすごく気になります。(テへっ)
まず1列目を考えてみたいと思います。自分を□、好きなひとを□とすると下図のようにに7通りあります。
:□ □ □ □ □ □ □ □
:□ □ □ □ □ □ □ □
:□ □ □ □ □ □ □ □
:□ □ □ □ □ □ □ □
:□ □ □ □ □ □ □ □
:□ □ □ □ □ □ □ □
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残り38席の座り方も考えます。自分と好きな人のことばかり考えていたいですが、そうもいきません(笑)。
1人目は自分と好きな人を除く38席から選ぶ38通り、2人目は残り37席から選ぶ37通り・・・となるので (上で示した7通り)×38×37×36×・・・・3×2×1通りあることになりますが、自分が好きな人の右隣か左隣かを数えなければいけないので2をかけなければいけません。
よって 7×(38×37×・・・・×2×1)×2通りとなりますが、まだ注意が必要です。これは1列目しか考えていません。教室はこれが5列あるのでここに5をかけるのを忘れてはいけません。つまり
7×(38×37×・・・・×2×1)×2×5
通りの方法で好きな人の隣になれます。
ここまで来たら答えをだすのは簡単で、
7×(38×37×・・・・×2×1)×2×5 ÷{(40×39×38×・・・・・×3×2×1)}
=0.0448・・・・
となります。これはだいたい4.5%なのでかなり低い確率であることが分かります。
わかりやすく言い換えると25回席替えしてそのうちのたった1回好きな人の隣になれます。
どおりで隣にならないわけです。やはり担任の先生の作ったあみだくじのせいではなさそうです。
この結果を知ってガックリした人もいるかもしれませんが確率を上げる方法が2つあるので紹介します。
- 一つ目は同じ40人の座り方でもなるべく横の列の人数を増やす方法です。 理由は長くなるのでここでは書きませんがなんとなく分かってもらえるかなと思います。
- 二つ目は隣になった人を好きになるという方法です。これなら100%の確率で好きな人が隣にいます。
二つ目はさすがに冗談ですが、1つめに関していえば最大5%の確率まであげることができます。ただしこれは40人が横1列に並んだときなので、もし好きな人が隣に来てもそれがクラスの端のほうであれば双眼鏡を使って黒板を見ることになります(笑)。
以上で席替えの話は終わりですが
いかがでしたか?席替えの現実は厳しいものでしたネ。世の中は甘くありませんでした(泣)。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
これからも「ろじっくライブ」をよろしくお願いします。
ではさようなら
Tschus! (チュース!)